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世界のコンピュータは5つで足りるかもな話に思った

Posted on | 7月 31, 2007 | No Comments

Sunの偉い人が世界のコンピュータは5台で足りるとのたまったとか。もちろんこの5台というのは比喩的な表現で、実際には5社とか5サービスあたりでいけるんじゃないの(世界=アメリカ)という話。

この手の話を読むといつも思うのは、集中と分散を繰り返してきたこの世界の動向である。PCの性能が上がってメインフレームから分散へ。今度はネットワークとサーバのパワーが上がって集中へか。

基本的に集中管理スタイルは効率がいい。専門の人間が管理し、後はユーザというスタイルである。重くなって分散させたパワーを十分なサーバとネットワークのパワーでまかない切れるようになってきたわけだ。何せ現在でも大規模なサービスがjavaやスクリプトでまかなわれているわけだしね。

そろそろ我らがMS様もCPUパワーを食い尽くすのに息切れがしてきたようだし、今度はGoogle様がネットワーク帯域を食いつくそうと頑張っている。確かに大規模な集中化が起こりそうな雰囲気である。

CPU性能が100~1000倍程度で集中-分散が起こったとすると、 もし何らかの技術的ブレークスルーが起こって、今のPCと同じような値段で1000倍の性能のCPUか何かが出来るようになったとする。もちろんメモリもTBクラスだ。ネットワークだって当然無線でGbpsクラス。それでも5台だろうか?

いや、まてよ。今のPC並みの性能が1/1000台で実現できるとなると、中小企業なら会社に1台もあればお釣りがくる。少々の企業でも100台もあれば 10万人分のCPUパワーになる。 後は少しへぼい(といってもPCの何10倍も上か)端末だけでOK。いけるかもしれない。

で、さらにはポケットには一昔前のスパコン並の性能の端末が納まるわけだ。そのときの端末は何をするんだろう?電脳コイルではないが、さらに次に起こるだろう分散サイクルは想像できないくらい面白そうだ。

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