再編と淘汰と精製
Posted on | 8月 8, 2007 | No Comments
しばらく前からCNETが読者からブログを募り、公開しているのは御存じの通り。時おり読ませていただいているものに 中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ というのがある。
コンサルティングを生業とされているだけに、業界の実態にお詳しく、現在私はソフトハウスというかシステムハウス勤務ではないが、関連した仕事をやっていたため、実感に近いものを書いておられる。
個人的には、もう旧態依然の派遣・受託だけで食ってきたソフトハウスの多くは自然淘汰的に廃業して いくのでは無いだろうかと危ぶんでいる。実際私が仕事上関わり合いのあった(る)会社も同じである。派遣、受託共に商売としてそれほど儲かってはいないようである。
結局下請け構造に入り込んでいて自社でなにも持っていないというのが大きい。まあ私の場合組込み関係で比較的SIが少ないこともあり中抜きは多少は少ないが、その分チャンネルが少ない。技術レベルが求められるのは他のIT以上であると思うのだが、教育もままならないため、採用して実戦投入=やる気のある奴以外はぼちぼちで止まるの繰り返しであった。
経営者の方々は結局次の一手、しかも自分の会社で人脈で規模で出来てリスクが少ない方法を求めている。でもそんなのある訳ないのである。エンジニアがエンジニアであるだけでお金になった時代はもうすっかり過去のものである。
個人的には自然淘汰=>エンジニアや経営者あぶれる=>上澄みだけを集める=>いい会社 みたいな単純なことを考えているが、 業界再編には必要なのではないだろうか。そうやって精製の出来る自信のある会社様。雇ってもらえませんか笑
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